Web面接を複数人で実施するときの注意点
一人ひとりが使い方を事前に把握する
Web面接はURLをクリックしルームに入るなど、利用ツールへのアクセス作業が必要です。また、面接中も画面を消す、音量を上げるなど、基本操作も確認する必要があります。そのため、複数人でWeb面接を実施する際は、一人ひとりが使い方を事前に把握しておきましょう。そのうえで、カメラや音声、画質に問題がないかなどの、動作チェックもおこなってください。使い方に慣れていないと面接に集中できないため、事前準備を万全にすることが大切です。
それぞれの役割を明確にしておく
複数人でWeb面接をする際に気を付けるべき点が、音声が重ならないようにすることです。声が被ってしまうと、大変聞きにくくなります。そのため、メインの面接官が話しているときは声を出さないなどの留意が必要です。このようなトラブルを想定して、面接官それぞれの役割を明確にしておきましょう。たとえば、進行役を決めておくだけでなく、事前に準備しておいた質問を誰がするのかなど、細かく役割を分担しておくとわかりやすいです。
自分の質問が終わっても気を抜かない
Web面接では、画面全体に面接官と求職者の顔が表示されます。そのため、気の緩んだ表情やしぐさは対面面接以上に求職者にわかってしまいます。求職者の立場からすると、ちょっとした相手の気の緩みだけでも、企業の魅力低下につながるだけでなく、自分への評価だとマイナスに捉えることもあるでしょう。自分の表情が常に相手から見られていることを意識して、質問や役割が終わった後でも、気を緩めないように十分に注意してください。
有名なWEB面接ツール3社を徹底比較
SOKUMEN
|
インタビューメーカー
|
HARUTAKA
|
管理人ポイント接続よし、コスパよし!これだけの機能があれば十分 |
管理人ポイント採用業務支援まで受けたいならこれ |
管理人ポイントAI解析など高度な機能が欲しいならこれ |
初期費用0円 |
初期費用39,800円(税抜)~ |
初期費用記載なし |
月額費用面接時間・回数・アカウント数無制限 |
月額費用29,800円(税抜)~ |
月額費用記載なし |
解約縛り6か月 |
解約縛り12ヶ月 |
解約縛り12ヶ月 |
特徴・面接のプロである人材企業が多数利用 |
特徴・プレミアムプランで採用業務支援サービスあり |
特徴・AI解析の機能もあり |
利用者の声・シンプルで使いやすい |
利用者の声・細かい改善要望にも真摯に向き合ってもらえている |
利用者の声・担当者のレスポンシブが早かった |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
通信が途切れづらい・アプリ、ログイン不要 |
通信が途切れづらい記載なし |
通信が途切れづらい記載なし |
※2020/04/28現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。