Web面接ツールを導入する前に確認しておくべきこと
予算と導入コストを把握する
Web面接ツールを導入するなら、自社の予算を明確にしたうえで導入コストをチェックすることが大切です。毎月かかる費用は安くても、長期的に運用すれば予算オーバーになる可能性もあります。Web面接ツールには多機能のものから、必要最小限の機能しか搭載されていないものまでさまざまです。自社の採用にとって本当に必要なツールは何かを明確して、予算内のWeb面接ツールを選びましょう。
導入実績を確認する
どれだけの企業が導入しているのかなどの実績も、Web面接ツールを選ぶうえで重要な指標になります。公式サイトで導入企業や実績が紹介されているケースも多いため、導入を検討しているツールに関してはしっかりとチェックしておきましょう。ただし、導入実績が少ないからと言って、信頼できなかったり自社の目的に合わなかったりするわけではありません。導入実績が少ない場合は、性能や使いやすさなど口コミを調べてみることをおすすめします。
サポートやアフターフォローについて確認する
Web面接ツールを比較検討するうえで、見落とされがちなのがサポート体制です。Web面接ツールは導入すれば終わりではありません。採用フローとして利用するにあたり、使い方がわからなかったり、導入後にトラブルが発生したりすることもあるでしょう。このような場合に備えて、メールや電話などですぐに対応してもらえるツールを選ぶようにしてください。また、ITリテラシーがあまり高くない採用担当者でも使いやすいようにマニュアルが完備されているかもチェックしておきましょう。
有名なWEB面接ツール3社を徹底比較
SOKUMEN
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インタビューメーカー
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HARUTAKA
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管理人ポイント接続よし、コスパよし!これだけの機能があれば十分 |
管理人ポイント採用業務支援まで受けたいならこれ |
管理人ポイントAI解析など高度な機能が欲しいならこれ |
初期費用0円 |
初期費用39,800円(税抜)~ |
初期費用記載なし |
月額費用面接時間・回数・アカウント数無制限 |
月額費用29,800円(税抜)~ |
月額費用記載なし |
解約縛り6か月 |
解約縛り12ヶ月 |
解約縛り12ヶ月 |
特徴・面接のプロである人材企業が多数利用 |
特徴・プレミアムプランで採用業務支援サービスあり |
特徴・AI解析の機能もあり |
利用者の声・シンプルで使いやすい |
利用者の声・細かい改善要望にも真摯に向き合ってもらえている |
利用者の声・担当者のレスポンシブが早かった |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
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通信が途切れづらい・アプリ、ログイン不要 |
通信が途切れづらい記載なし |
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※2020/04/28現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。