WEB面接の流れ
①Web面接ツールの導入
まずは、Web面接に必要なツールの検討から始めます。Web面接ツールにはZoomやSkypeなどの無料で利用できるものから、機能が充実した有料のものまで幅広くそろっています。導入費用はもちろんですが、画質・音声の品質、使いやすさなど、さまざまな角度からツールを選ぶようにしてください。有料ツールであれば、録画面接やスケジュール管理、評価情報の共有・管理など、企業の採用フローに便利な機能が付いています。
②Web面接の案内
導入する企業が多くなっているWeb面接ですが、まだまだ求職者に浸透していない現状です。そのため、応募者のなかには、Web面接を経験したことがない人も少なくありません。ツールの導入ができたら、まずはWeb面接に対応していることを求職者に伝えましょう。求人票にある「選考プロセス」へ記載をしておいてください。また、面接が決まった求職者には、簡単なマニュアルと一緒にメールで案内しておくと、当日も円滑に進められます。
③当日
従来の対面面接とは違い、Web面接ではさまざまなトラブルが想定されます。そのなかでも特に気を付けたいのが、音声や画質が途切れるなどのネットワークトラブルです。回線が安定しているかはもちろんのこと、カメラの位置やマイクが入っているかどうか事前に確認しておきましょう。また、Web面接では採用人事の参加が遅れるという事態も考えられます。応募者を不安にさせ、悪い印象を与える可能性があるため、5分前には準備を終えておくことが理想です。
有名なWEB面接ツール3社を徹底比較
SOKUMEN
|
インタビューメーカー
|
HARUTAKA
|
管理人ポイント接続よし、コスパよし!これだけの機能があれば十分 |
管理人ポイント採用業務支援まで受けたいならこれ |
管理人ポイントAI解析など高度な機能が欲しいならこれ |
初期費用0円 |
初期費用39,800円(税抜)~ |
初期費用記載なし |
月額費用面接時間・回数・アカウント数無制限 |
月額費用29,800円(税抜)~ |
月額費用記載なし |
解約縛り6か月 |
解約縛り12ヶ月 |
解約縛り12ヶ月 |
特徴・面接のプロである人材企業が多数利用 |
特徴・プレミアムプランで採用業務支援サービスあり |
特徴・AI解析の機能もあり |
利用者の声・シンプルで使いやすい |
利用者の声・細かい改善要望にも真摯に向き合ってもらえている |
利用者の声・担当者のレスポンシブが早かった |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
通信が途切れづらい・アプリ、ログイン不要 |
通信が途切れづらい記載なし |
通信が途切れづらい記載なし |
※2020/04/28現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。