【目的別】Web面接ツールの選び方
応募者を増やしたい
Web面接を導入するメリットとして、遠方の人材にもアプローチできることから、基本的にどのシステムでも応募数の増加が見込めるでしょう。また、Web面接にはオンタイムで面接を実施する「LIVE面接」と、あらかじめ応募者が録画した動画を評価する「録画面接」の2つが存在します。応募者のニーズによってどちらの機能のほうが良いのかは変わってきます。どちらか一方の機能しか搭載されていないWeb面接ツールもあるため事前に確認しておきましょう。
採用業務のコストを削減したい
Web面接を導入するにあたり、ZoomやSkypeなどの無料ツールを検討する企業も少なくないでしょう。たしかに無料ツールなら採用コストの削減につながりますが、音声や画質トラブルが多く、最低限の機能しか搭載されていないため、使い勝手を悪く感じることもあるかもしれません。たとえば、新卒採用で各地のイベントに参加するなど交通費や業務の負担を多く感じている場合、「Web説明会」機能を持ったツールなら採用業務のコスト削減につながります。
セキュリティを高めたい
新型コロナウイルスの影響からテレワークが多くの企業で実施されている一方で、オンラインビデオツールにおけるセキュリティの脆弱性が問題視されています。Web面接では求職者の個人情報を取り扱うことからも、セキュリティの高さを重視する企業も少なくないでしょう。ほとんどのWeb面接ツールは、いずれも高いセキュリティ・安全性を誇ります。企業としての信頼性を高めるという意味でも、慎重にWeb面接ツールを比較検討してください。
有名なWEB面接ツール3社を徹底比較
SOKUMEN
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インタビューメーカー
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HARUTAKA
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管理人ポイント接続よし、コスパよし!これだけの機能があれば十分 |
管理人ポイント採用業務支援まで受けたいならこれ |
管理人ポイントAI解析など高度な機能が欲しいならこれ |
初期費用0円 |
初期費用39,800円(税抜)~ |
初期費用記載なし |
月額費用面接時間・回数・アカウント数無制限 |
月額費用29,800円(税抜)~ |
月額費用記載なし |
解約縛り6か月 |
解約縛り12ヶ月 |
解約縛り12ヶ月 |
特徴・面接のプロである人材企業が多数利用 |
特徴・プレミアムプランで採用業務支援サービスあり |
特徴・AI解析の機能もあり |
利用者の声・シンプルで使いやすい |
利用者の声・細かい改善要望にも真摯に向き合ってもらえている |
利用者の声・担当者のレスポンシブが早かった |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
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通信が途切れづらい・アプリ、ログイン不要 |
通信が途切れづらい記載なし |
通信が途切れづらい記載なし |
※2020/04/28現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。