Web面接導入手順
自社ニーズの洗い出し
まずは、自社ニーズやWeb面接ツールを導入する目的を洗い出しましょう。ツールによって特徴や搭載される機能はそれぞれ異なるため、ただ「何となく」「人気だから」という理由だけで選ぶのは避けてください。自社の課題を解決するためにはどの機能が必要なのかをしっかりと社内で検討しましょう。他社にとって優秀なツールでも、自社では使えないということもあるかもしれません。さまざまな判断基準を設けて比較検討することが大切です。
導入予算の見積もり
次に、導入予算を算定します。どれだけ自社ニーズに応えてくれるWeb面接ツールでも、予算に見合わなければ意味がありません。Web面接ツールは搭載する機能だけでなく、管理者数や使用ユーザー数などによっても料金が変動します。長期的に利用するのか、短期で使うのかによっても変わってきます。また、Web面接ツールを使うのに欠かせないマイクスピーカーやカメラといった周辺デバイスの導入費用も考慮しながら、予算を算定してください。
無料トライアル体験
多くのWeb面接ツールでは、おおよそ数週間~1ヶ月程度の期間で無料トライアルを実施しています。自社でニーズを検討し、予算内で利用できるWeb面接ツールが見つかったら、まずは無料トライアルで使い勝手を確認してみましょう。体験することで、導入後の自社でのイメージをより具体的にシミュレーションできるだけでなく、新たな課題が見つかることもあります。無料トライアル期間でさまざまな機能を試して、最終的に導入するかどうかを決めてください。
有名なWEB面接ツール3社を徹底比較
SOKUMEN
|
インタビューメーカー
|
HARUTAKA
|
管理人ポイント接続よし、コスパよし!これだけの機能があれば十分 |
管理人ポイント採用業務支援まで受けたいならこれ |
管理人ポイントAI解析など高度な機能が欲しいならこれ |
初期費用0円 |
初期費用39,800円(税抜)~ |
初期費用記載なし |
月額費用面接時間・回数・アカウント数無制限 |
月額費用29,800円(税抜)~ |
月額費用記載なし |
解約縛り6か月 |
解約縛り12ヶ月 |
解約縛り12ヶ月 |
特徴・面接のプロである人材企業が多数利用 |
特徴・プレミアムプランで採用業務支援サービスあり |
特徴・AI解析の機能もあり |
利用者の声・シンプルで使いやすい |
利用者の声・細かい改善要望にも真摯に向き合ってもらえている |
利用者の声・担当者のレスポンシブが早かった |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
つかいやすさURLワンクリックするだけ |
通信が途切れづらい・アプリ、ログイン不要 |
通信が途切れづらい記載なし |
通信が途切れづらい記載なし |
※2020/04/28現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。